クラフトビール

台湾で、ビールといえば、「台湾ビール」、「青島ビール」等、緑色、青色のイメージがあるかもしれませんが……
この数年間、大手ビール会社の量産型のビールではなく、クラフトビールの人気が増している気がします。
よく足を運んでいるこのビール屋さん、自負心に溢れているようで、一流派の宗家という意味である「掌門人 (zhǎng mén rén/ㄓㄤˇㄇㄣˊㄖㄣˊ)」の名前で、
ボスは、なんと！“IT産業”の社長さんです。
台湾だけでなく、香港、中国にも進出しているのだ！
二、三十種類のビールが揃い、人気ゲームのネタ (偷看趙靈兒洗澡/tōukàn Zhàolíngér xǐzǎo)、詩のようなもの (夢的河流/ mèng de héliú)など、名前の付け方も面白い！
雰囲気が良く、欧米の方々も気に入っているようで、ご興味があれば、皆さん、ぜひ行ってみてください。

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【ライター】