日本語:車内案内表示装置
中国語:到站顯示器
ピンイン:dào zhàn xiǎn shì qì
注音:ㄉㄠˋ ㄓㄢˋ ㄒㄧㄢˇ ㄕˋ ㄑㄧˋ
先週末、家でダラダラしていたがふと何気なく鶯歌に行きたくなり、出かけることにしました。
普段、捷運(MRT)を使って通勤しているが、鶯歌は台北からだと電車で行った方が便利なので、久しぶりに電車に乗りました。時間になったら、記憶の中とは少し雰囲気が違った、銀色の電車がホームに滑りこんできた。いざ乗り込むと、まただいぶイメージが変わった内装に目を引かれました。電車も、時代と共に進化しているんだなと感心しました。
新しい席は座り心地よくて、再配置された空間もリラックスさせてくれました。でも一番気に入ったのは新しい車内案内表示装置です。相変わらずの三駅表示ですが、次に到着する駅が黄色でマークされより目立つようになった。さらに、従来の矢印ではなく、小さな汽車のアイコンで示されていて、とても可愛らしいです。
陶芸の歴史の長い鶯歌で独特な雰囲気を満喫し、素敵な午後を過ごしましたが、今回の出かけでやはりこの車内案内表示装置が一番のサプライズだったような気がしました。
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【ライター】
イージュン(台湾人スタッフ、男性、大体眠い)