日本語:笛ラムネ
中国語:嗶嗶糖
ピンイン:bì bì táng
注音:ㄅㄧˋ ㄅㄧˋ ㄊㄤˊ
駄菓子屋さんで、懐かしいお菓子を発見!
ラムネの真ん中が空洞になっていて、吹くと笛のように音がなるあの駄菓子です。
皆さんも、1度は買ったことがあるのではないでしょうか?
日本語の正式名称を知らなかったので、調べてみたら、そのまま「笛ラムネ」と言うそうです…。
台湾では、昔ながらの路地裏の駄菓子屋さんは、今はもうほとんどなくなってしまいましたが、
観光地やショッピングモールの一角で昔懐かしの駄菓子を売っているお店をよく見かけます。
子どもたちが好きな駄菓子は日本も台湾も同じのようで、昔、見たような商品が並んでいます。
笛ラムネの隣にあるサッカーボールチョコも子供のころ、よく食べていた記憶がありますね。
ただし、日本にはない台湾特有の駄菓子も結構たくさんあります。
もし駄菓子屋さんを見かけた際には、日本と台湾の駄菓子文化の違いをチェックしてみるのも面白いかもしれませんね。
【ライター】
まーくん(日本人スタッフ、男性、すっかり台湾に馴染んでしまいました)