私は、57歳の会社員です。早期退職を考え、軽い気持ちでPapagoさんに「台湾の語学学校に行きたい」と相談したら、人生二度目の大学に行くことになりました。老化で覚えが悪くなった私を、本当に懇切丁寧に、明るく、教えていただき、これからの自分の人生が楽しみになりました。
私は、日本で理系の大学を卒業し、技術系の企業に就職し働いてきました。本当は高校生の時、歴史や考古学に興味があり、その分野の大学進学も考えましたが、安定した収入を得るには、工学部で大企業に入ることと周りから指導され現在に至りました。でも、歴史学を学んでみたいとの思いは持ち続けていました。
2019年に娘が交換留学生として台湾に行き、その娘に会いに行った時のことでした。到着した桃園空港でコンビニを探して、近くの人に尋ねたら、遠いから連れて行ってあげると言われ、台北駅でも新幹線(高鐡)に乗ろうと尋ねたら、無茶苦茶丁寧に、そこの階段を登ってから始まって、行き方を教えてもらいました。更に、台中駅のコインロッカーで、交通カードがうまく反応しなかった時、日本なら「何やってんだ!早くしろよ」と後ろの人がそんな雰囲気を示すのですが、台湾の人は違い、「もっと、まっすぐカードをあてて、強くカードをあてて」と言って、気が付いたら私のカードを3,4人の手が押さえていました。カッチ!っと音がして、コインロッカーが反応したときに、なぜか、一斉に拍手が起こりました。その時、私は日本の企業で働き、理不尽な要求に対応する日々の中で失った「人に優しくするという心」を、ここでは取り戻せるのではないかと感じたのです。
その後、家族とも相談し、2025年、大阪で再び万博のある年が勤続35年になるので、早期退職をして、台湾へ語学の勉強しに行こうと決めました。
日本のバブル景気時代に、就職活動に全く苦労もしなかった私は、なんのスキルもなく定年延長で60歳以降働いても、その後が終わってしまうことが不安でした。
去年の9月に、Papagoさんに語学学校へ行くための相談をメールでしたところ、大学に行くことを勧められました。こんな年寄りが大学なんてと思いましたが、中国語で中国史を学べることに、すごく魅力を感じ、ダメ元で挑戦してみることにしました。中国語の単語、発音、文法が覚えられずに、自分自身に失望しましたが、レッスンでは「大丈夫!焦らず!」と明るく笑顔で言われて、気持ちが楽になり、信じて続けてきました。学生時代、語学が大嫌いで、国語も英語も赤点ぎりぎりだった私が、なぜか、毎日中国語を勉強し、楽しいとも思えました。Papagoさんに魔法をかけられたのかもしれません(笑)。大学への提出論文も、丁寧に指導いただけたことで、私でも合格することができました。正直、仕事が忙しく出張も多くて、両立することは、大変でしたが、乗り越えられたことで、自分の自信となりました。
しかし、中国語が、いまだにA2レベルなので、入学までに、ヒアリング能力を高めるため、今Papagoさんに、毎週指導してもらって、7月には台湾に短期語学留学も手配してもらっています。
台湾留学を扱うところが、他にあるのかもしれませんが、私はPapagoさんしか知りません、偶然ネットで見つけて問合せましたが、本当によかったと思っています。
背中を押してくれた妻・子供たち、Papagoのスタッフの皆さんに心から感謝しています。これからもよろしくお願いします。
写真は、2025年関西大阪万博の台湾館で買ったお土産
