私が台湾の設計学部を目指し始めたのは高校2年が終わろうとした頃からで、papagoさんを知ったのも台湾進学の情報を収集していた時にちょうど良いタイミングで新宿で開催された説明会へ参加したのきっかけでした。
中国語と英語は元々勉強していた為、合格ラインの条件に達していましたが、設計学部に留学する際に要となる、ポートフォリオを作成するにあたり、papagoさんに出会って紹介していただいたおかげで海外留学用のアートスクールを通う事が出来ました。
高3から本格的に片道1時間半かけて毎週土日に通い、初めて芸術の世界の過酷さや周りのレベルの高さに圧倒され、初めたての頃は孤独や劣等感を感じどうやってその日を乗り切ろうかと常に考え、大学受験の大変さなどを思い知り準備段階で何度も打ちのめされました、けれども諦めずにしぶとく続けて自分が何を目指しているかを見つめ直しました。
だんだんと周りの環境に慣れていき、自分の個性を生かした作品作りを見出して楽しさを見つけることができました。
そうやって頑張れたのもpapagoさんの細かいアドバイスと中国語の自伝の流れをよく見て頂き、それに対して何度も丁寧にアドバイスをくれ、様々な手続きもスムーズに進むように手伝って頂いたからです。
私はこの期間で多くの困難に直面しましたが、沢山のアドバイスと諦めずにしぶとく頑張ってきたからこそ、今回、志望大学を合格することができました。
これからが、新たなスタートラインに立ちますが、受験期を忘れずに頑張っていきたいです。