私は小学校3年生と5年生のときに台湾に留学し、基礎的な台湾華語を学習しました。その段階では台湾への進学は考えておらず、台湾華語は就活時のアピールとして使える程度だと考えていました。
PAPAGOさんとの出会いは、大学受験を控えた高校3年生の時、日本の志望校と志望学部が固まってきた頃でした。台湾に進学しようとしている知人から台湾の進学も視野に入れてはどうかとアドバイスをいただきました。なるほど、私の志望する航空宇宙学は台湾の大学にもあり、中国語や英語でこの分野を勉強すれば、より広い視野で航空宇宙学を学ぶことができる。また、台湾の中でもレベルの高い大学を希望すれば、レベルの高い授業を受けることもできる。と考え、台湾の大学も出願することに決めました。台湾の大学の出願方法など、全くわからない状態でしたが、知人の方がサポートしていただいているという、PAPAGOさんを紹介していただき、出願に向けて準備することになりました。
学習したい領域はすでに決まっていたので、それを伝えたところかなり多くの大学をリストアップしてくださり、それぞれの大学の特性などについて説明してくださいました。
出願資料の中で、重要且つボリュームが大きいのが自己PR書と学習計画書です。それぞれを3000字程度の日本語で書き、PAPAGOさんに添削してもらい、それを中国語に直して、またPAPAGOさんに添削してもらい、提出するという流れでしたが、日本語と中国語の文章どちらも、何度も丁寧に添削していただきました。そして、このことが合格に繋がったと感じています。
大学に合格した後も、コロナ禍ということもあり厳しくなった入国等の条件や必要資料についてきめ細かくアドバイスをしてくださっており、アフターサービスもとても充実していると感じています。
1年前は台湾に留学するなんて思いもしなかった自分が、PAPAGOさんのサポートを頂き、台湾に留学することができます。4年後の卒業後の選択肢も、台湾に留学することによって、より広がると考えています。今から台湾留学生活が楽しみです。有難うございました。