高校の時、私は勉強が嫌いで中途半端に勉強を3年間してきました。大学では自分の好きなことを勉強して、時間を有意義に使いたいと思いました。だから自分が好きな英語と大学で学びたかった中国語を同時に学べる台湾の大学に進学することを決断しました。
自分で連絡を取り初めて先生方と話したとき親身になって聞いてくださいました。PAPAGOさんで中国語を学んでもう一年がすぎました。振り返ると、なかなか中国語で意見を伝えられず悔しい思いをしたり、学習計画書や検定試験のプレッシャーに耐えられず授業で泣いてしまったりなど、大変だと感じることもたくさんありました。しかしそんなときでも頑張れたのはPAPAGO遊学村のみなさんの支えがあったからだと思います。いつも熱心に教えていただいて温かい言葉をかけてくださったり、試験に合格したときや授業内でもたくさん褒めてくださいました。周りの方々の支えがあって大学に合格できたんだなと感じています。これらの経験は中国語力の向上だけでなく、生きていく上で大切なことを学べた貴重な時間だったと思います。感じたことや感謝の気持ちを忘れずに大学でも頑張りたいと思います。
両親は私にみんなに優しく世界に羽ばたく人になるように優羽と名付けてくれました。そんな素敵な人になれるように大学では日々努力し、グローバルに活躍して、PAPAGO遊学村のみなさんに恩返ししたいです。また、金銭面を援助しながら私の夢を応援してくれた家族にも本当に感謝しています。恵まれた環境で中国語を勉強でき、大学に合格したことは本当に幸せだと感じています。
台湾留学は私にとって大きな決断でしたが、勇気を出してPAPAGOさんに相談して良かったと思いました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。