皆さん、冒険教育という言葉は聞いたことがありますか。
欧米諸国で長年実践されてきた「冒険教育」は、安心・安全な環境で生理的・心理的にチャレンジすることで、コンフォートゾーンを離れ、成長の機会を得るという試みです。
国立台北大学国際事務処は、桃園青少年学習体験園区で「台北聯合大学システムの留学生のための1日冒険教育」を開催しました。
※「台北聯合大学システム」:国立台北大学、国立台北科技大学、台北医学大学と国立海洋大学の4大学からなる大学同盟です。今回のようなイベントが合同で開催される他、講義の履修や図書館の利用の面でも相互利用ができるようになっています。
色んな国や地域の学生同士が交流できるように、興味深いゲームを行いました。
写真のように高いところに登る等、沢山のチャレンジがあります。
今回は、「台北聯合大学システム」の四大学から、メキシコ、インド、香港、マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ、フィリピンなどから50名以上の留学生が参加しました。
このような貴重な体験イベントはこれからもたくさん開催される予定です。
※画像と記事は、台北大学国際事務処よりご提供いただきました。
【PAPAGOからひと言】
三峽と台北にキャンパスがあり、「法律」に関する学科が最も有名です。留学生のために、様々なイベントを開催しています。台北大学国際事務処のFACEBOOKにはたくさん情報が載っていますので、ぜひチェックしてみてください。