多くの大学では毎年新学期に、新入生のための歓迎会やパーティーが開かれます。
国立台北大学国際室も3月2日に「春の留学生歓迎会・交流会」を開催しました。こちらの歓迎会は、留学生たちを担当するチューターとの顔合わせも兼ねています。
今学期、国立台北大学は米国、フランス、ベルギー、オランダ、オーストリア、ルーマニア、スロバキア、韓国、ベトナム、タイ、フィリピンから、約 50 人の留学生を受け入れています。
留学生たちは歓迎会を通じて、学校のことをよりよく理解できただけでなく、留学生同士でさらには台湾人の学生とも交流し、互いに距離を縮めることもできた良い機会になったことでしょう。
この度入学した留学生からは、この歓迎会のおかげで友達が増えたという感想もいただいたそうです。
これからの学校生活ではどんな日々が待っているのか、留学生たちはきっと楽しみにしているに違いありません!
※画像と記事は、国立台北大学国際事務室よりご提供いただきました。
【PAPAGOからひと言】
国立台北大学国際室は、中国語学習のフォローだけでなく、文化交流会、台湾の民俗習慣・文化体験プログラム、伝統的な建築物を巡る英語ガイド付きツアーといったイベントも開催しています。留学生がより早く台湾での環境に慣れ、充実した学生生活を過ごせるように、様々な形で彼らをサポートしています。