東呉大学は台湾で初めて設立された私立大学で、現在も総合大学として高い評価を受けています。
キャンパスは台北中心部に位置し、周囲の環境は文化的な刺激に満ちています。
東呉大学が2022年度に開設したばかりの「グローバル教養プログラム」、この度一期生となる新入生たちの歓迎会が開かれました!
こちらは台湾で初めての2+2制度を導入した、留学生を対象にしているプログラムです。
いわゆる2+2というのは、1,2年生で中国語及び一般教養の科目を学び、3,4年生で専門科目を学ぶという構成のカリキュラムを指し、中国語能力と専門的な知識を同時に備えたグローバル人材を育成することを目標としています。
初めての台湾生活でも心配が少なくて済むように、今回のような歓迎会やキャンパスツアーなど、様々なイベントが新入生のみなさんのために用意されています。
もちろん中国語を学習する上でのサポートも充実しています。学生たちの学習がスムーズに進むように、授業以外にも中国語を勉強するための時間が設けられています。中国語に自信がないという人でも安心して学業に取り組める環境になっています!
※画像と記事は、東吳大学グローバル教養プログラムよりご提供いただきました。
【PAPAGOからひと言】
東呉大学は台湾の名門私立大学の一つで、とりわけ法学部と日本語学部が高い評価を得ています。入学後に台湾の学生と交流する機会が多く、それも留学生に人気のある理由の一つになっています。