日本と同じように、台湾の大学も学生のサークル活動を重視しサポートしていますよ!
今回は、中原大学から届いた野球部のニュースをご紹介します!
中原大学には、学生が自分たちで運営しているサークルが120以上あります。
ダンス部、アニメ部、合唱部、卓球部、バレーボール部など、自分の趣味に合うサークルに入り、同じ趣味を持つ人と交流したり、一緒に練習したり、大会に出たりすれば、大学生活は一層楽しく充実したものとなるでしょう。
中でも、最も注目されているのは野球部です。
台湾には、毎年各大学から総勢3000人以上の選手が参加するUBL大学野球選手権大会(University Baseball League)があります。
この大会がきっかけとなって、台湾のプロ野球チームと契約したり、さらに国際大会に出るチャンスにもつながることがあるので、毎年新入生に人気だそうです。
写真は、日本からの留学生も加わっている野球部が、大会に出た時のものです。
野球経験がある留学生は、中原大学の野球部に入って、共に大会での好成績を目指すのもいいかもしれません。積極的に台湾の学生たちと交流し、諦めずに一緒に努力を続けることで、「青春」を実感できるに違いありません。
※画像と記事は、中原大学大学国際事務処よりご提供いただきました。
【PAPAGOからひと言】
中原大学は、桃園市にある私立の大学。キリスト教の精神の基、国籍に関係なく、学生同士のコミュニケーションが大切にされています。スポーツだけでなく、文化交流や社会見学などのイベントも開催されていますよ。