全英語課程でも、台湾の文化について学ぶ機会がちゃんと準備されているのです!
今回は、実践大学から届いた文化施設見学のニュースをご紹介します!
10月15日に実施されたこのイベントは、國際企業英語學位學程(English Taught Program in International Business)のカリキュラムに合わせて、留学生のために企画されたものです。
留学生たちが訪れたのは、高雄にある台湾仏教四大名山の一つ「佛光山 (fóguāngshān)」。
一帯には、たくさんの仏教建造物がありますが、その中で最も有名なランドマークは「大仏城」です。この大仏の周囲には、更に480尊の仏像もあります。
文物展示館もあり、各国の仏教文物が数千点展示されています。
今回のイベントは大学にとっても重要なものと位置づけられており、副学長の郭壽旺博士(Tony Kuo, Ph.D.) が責任者として同行されました。国際事務処の先生たちも、もちろん一緒に参加して留学生たちをサポートしました!
留学生にとっては、台湾文化の一環である仏教建築、文物などについて現地で学べただけでなく、普段の授業や生活とはちょっと違った校外学習で、リフレッシュの機会にもなったに違いありません!
※画像と記事は、実践大学国際事務処よりご提供いただきました。
【PAPAGOからひと言】
実践大学は、台北と高雄にキャンパスをもつ私立大学。「台湾でデザインを学ぶのならここ!」と高い評価を得ている他、留学生に対するきめ細やかな対応も定評があります。
大学の教育方針は名前の通り、「知行合一」(中国の明代に始まった学問である陽明学の命題のひとつ)で、アイデアを実行することです。