新入生が大学に入って最初に迎える台湾の伝統的な節句は中秋節。
今日は、東呉大学国際事務センターから届いた留学生向けの中秋節イベントのニュースをご紹介します!
毎年旧暦八月十五日の「中秋節」は、春節、端午節と並ぶ台湾の代表的な節句の一つです。
台湾人にとっては月見をしながら、美味しい物を食べて、家族と一緒に過ごす大事な祝日。今年は、9月10日だったため、その前の週に、家族と離れて暮らす留学生たちのために、東呉大学の国際事務センターが「中秋月餅慶團圓」というイベントを開催し、「中秋節」に欠かせない月餅(げっぺい)を2個ずつ用意しました!
今回のイベントには、200人以上の留学生が参加しました。家族と一緒に過ごせなくても、同じ海外で頑張っている留学生仲間や、台湾での家族みたいな東呉大学国際事務センターのスタッフと楽しい時間を送りました。台湾の文化も体験できて、学生の皆様にも喜んで頂けたのではないかと思います。
※画像と記事は、東呉大学国際事務センターからご提供いただきました。
【PAPAGOからひと言】
東呉大学は、台北市郊外にある私立の名門校。日本語学科もあるので、台湾人の学生との交流も機会も豊富です。
東呉大学国際事務センターでは、他にも様々なイベントを開催しているとのこと。気になる方は、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてくださいね!
東呉大学国際事務センターFacebook『東吳好暖心 海外齊同心 』