お名前 | カナ様 |
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年齢(留学時) | 秘密 |
留学校 | 淡江大学・フォローアップ講座 |
留学期間 | 1週 |
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宿泊 | ホテル |
ビザ種類 | ノービザ |
転職活動の末、新しい就職先が決まったのはいいけれど、働き始めるまでしばらく時間がある・・・。よし、残された自由な時間で昔から憧れていた語学留学をしよう!
そう決意してネットでいろいろと調べているうちにPAPAGO遊学村のサイトを見つけ、「台湾で中国語って凄く楽しそう!」と、まったく学んだことのない中国語を学ぶことに決めました。
何度かメールでやり取りをする中で決まった私の留学プランは、淡江大学のグループレッスンと、PAPAGOオフィスでの日本人講師によるグループレッスンを組み合わせたものでした。期間は1週間。発音の基礎を固めることができればいいな、という思いでした。
淡江大学では中国語初学者クラスの授業を受けました。先生は中国語と英語を使って授業をされましたが、授業の主な内容が発音と簡単な日常会話だったため、内容が理解できずに困ることはありませんでした。口が疲れるくらい発音や会話の練習を繰り返すのが、初学者の授業としてはとてもよかったです。
PAPAGOオフィスでの日本人講師によるグループレッスンでは、より詳しく発音の基礎を学びました。自分の発音をしっかりとチェックしてもらえるだけでなく、母音や子音を発音するときの口の開け方や舌の位置、間違いやすい発音、日本人はこういう風に考えると理解しやすい、など、やはり日本人講師による日本語の授業だからこそ、といった内容が盛り沢山でした。また、帰国後の勉強の仕方についてもアドバイスを受けることができてとても参考になりました。
また、フォローアップ講座「台湾の食文化」では、食に関する台湾の歴史や風習についての話がとても面白かっただけでなく、実際にお店に連れて行ってもらい、注文の仕方やメニューの内容について教えてもらったり、自分で注文してみたりできたのがすごく勉強になって楽しかったです。
留学の計画の段階から帰国まで、とにかくPAPAGO遊学村のスタッフのみなさんにはお世話になりました。お陰さまで、大、大、大満足!の留学となりました。短い留学期間ではありましたが、授業の空き時間に観光や美味しいご飯めぐりなども沢山積め込んで、思いっきり台湾を楽しむことができました。
また台湾に行く日まで、学んだことをしっかりと復習しながら中国語の勉強を続けていきたいと思います。
台湾ビールは色んな種類があって楽しい
茶芸館で休憩。お茶菓子と茶梅も美味しくて感動!
台湾のスタバでほっこり