
お名前 | あじゅ様 |
---|---|
年齢(留学時) | 16歳 |
留学校 | 淡江大学・PAPAGO |
留学期間 | 2週間 |
---|---|
宿泊 | シェアハウス |
ビザ種類 | ノービザ |
平日は、午前中は淡江大学の語学学校で3時間授業を受け、午後からはPAPAGOさんのオフィスでプライベートレッスンやフォローアップ講座を受けていました。
語学学校は一番下のクラスで、台湾華語の文法や発音や語彙などを基礎から学びました。 クラスメイトはインドネシア人やベトナム人が多かったです。
台湾人の先生は英語も話せる方で、内容が理解できないときは英語でも教えてくれました。最終日に日本の駄菓子を渡すととても喜んでくれ、嬉しかったです。
PAPAGOさんのプライベートレッスンでは、日本語の話せる台湾人の先生がマンツーマンで教えてくれました。日本人がつまづきやすい発音や文法などを丁寧に説明してくれるのがとても助かりました。語学学校の授業は複数人で受けている上、授業のペースについていくのに必死だったのでなかなか質問ができませんでしたが、こちらでは自分の理解度に合わせて進めてもらえるので質問もしやすかったです。
PAPAGOさんのフォローアップ講座では、台湾の文化や生活について座学と実践両方で学ぶことができて貴重な経験になりました。観光では知ることができない知識も得ることができたので、面白かったです。
休日は観光に出かけ、台北101に行ったり、好きなバンドのMVの聖地巡礼をしたりして楽しみました。宿題の量はさほど多くなかったので、学びも遊びも充実させることができました。
台湾の生活は自分にかなり合っていました。渡航前が食事が口に合うかどうか心配でしたが、日本人に馴染みのあるチェーン店も沢山あったので、食事に困ることはありませんでした。朝食は、学校の近くにある天津蔥抓餅を毎日のように食べていました。昼食や夕食は、宿泊先の近くにコンビニやスーパーがあったのでそこで買ったり、現地のお店をGoogleなどで調べて行ったりしていました。また、ドリンクスタンドがコンビニと同じくらい至るところにあるので、色んなお店のドリンクを飲み比べるのも楽しかったです!
台湾の人たちは優しい人が多く、買い物などで困ったときは英語で説明するなどして助けてくれることもありました。日本より英語が伝わることが多いので、台湾華語に自信がなくてもなんとかなりました。 初めての海外、初めての一人暮らしで不安もありましたが、それを上回る楽しさと充実した留学生活を送ることができて本当に良かったです。ありがとうございました!

