2か月以上の語学留学・ワーホリビザでの渡航解禁!

2022年7月より、これまで許可されていた入国資格に加え、以下の形での入国も認められることとなりました。

  • 2か月以上の短期語学留学ビザ
  • ワーキングホリデービザの

詳細は以下の通りです。(2022.7.20)

2か月以上の短期語学留学ビザ

2022年3月より、語学留学のビザ発行が再開されましたが、これまでは6か月以上の中長期の語学留学に限定されておりました。
今月より始まった新制度では、その期間が2か月以上に短縮されました。これにより、今後は春夏休みを利用した語学研修などが可能となります。

この制度を利用して台湾への渡航を検討されている方は、以下の点にご注意ください。

※ほとんどの語学学校が、1学期(12週間)単位での申し込みを求めています。

ビザの発行には、教育部の認可する中国語センターより発行される入学許可書および台湾政府より発行される公文番号(公文書)が必要となります。
詳しい手続きの方法につきましては、弊社までお問い合わせください。

ワーキングホリデービザ

今月25日より、日本各地の経済文化代表処にて受付が始まります。
ワーキングホリデービザの申請要件は以下の通りです(台北駐日経済文化代表処のサイトより転載)。

1. 申請時に日本在住の日本国民であること。
2. 過去に本国のワーキング・ホリデー査証の発給を受けていないこと。
3. ビザ申請時の年齢が 18 歳以上 30 歳以下であること。
4. 休暇は台湾入国の目的で、ワーキング・ホリデーは付随するものに過ぎ ない。なお、査証有効期限満了前に必ず出国すること。
5. 被扶養者を同伴しないこと。(被扶養者が同じ査証またはほかの査証を 取得した場合を除く)
6. 一定必要資料を提出できること。

となっています。詳しくは、お住まいの地域を管轄する経済文化代表処のホームページをご覧ください。
【台北駐日経済文化代表処】

新型コロナウイルスの蔓延により一時的に中断していた日台交流ですが、着々と再開の方向へと向かっています。
PAPAGO台湾留学支援室では、万全のサポート体制を整え、日本の皆さまと台湾でお会いできることを心待ちにしております。
留学や台湾での生活について、ご質問等ございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。