バスを待っていたら、専用レーンの遠方から、トラックのような車が走って来るのが見えました。 一瞬、間違えているのかな・・・と思いましたが、近づいて来たのは散水車。 中央分離帯の樹木や植物に水をまいているのです。
ちょっと前まで、毎日のように降っていた夕立も、ここ数日は全くご無沙汰です。 この猛暑の中で、台北市内の緑が活き活きし続けていられる陰には、この車の活躍があったのですね!
【ライター】
まめ(日本人スタッフ、女性、台湾暮らし満喫中)