日本語:大字(小切手等に使われる漢数字)
中国語:大寫
ピンイン:dà xiě
台湾の銀行の窓口で、引き出しや振り込みをする際には、金額を「『大寫』で書いて」とよく言われます。
通常の漢数字では、線を付け足すことで、数字を変えることが出来てしまいますが、この「大寫」を利用すれば、それが出来ないので安全というわけです。日本では、小切手や手形の金額を書く時ぐらいにしか使わないかと思いますが、台湾ではまだまだ色んな場面で利用させています。
銀行で、毎回書くように言われるので覚えないといけないのですが、なかなか覚えられません。結局、今日も銀行のお姉さんが全部書いてくれました。次回こそは覚えないと…ですね。いつも迷惑をかけてすいません><