現実逃避

夏休みボケが抜けない中、非情にも新学期は幕を開けてしまったので、友人と授業後に現実逃避をしにケーキを食べに行きました。
ため息が止まらないので、生クリームで封じ込めました。いくつになっても新学期とは憂鬱なもので、まだまだ成長していないなと実感させられます。
むしろ学期始まりの９月は課題もテストもないので毎日遊び放題なのですが、夏休みからの転落ということもあり、あまり気分が上がりません。
こんな時は甘いものを食べることで瞬間的な幸せを摂取することができるのでおすすめです。
夏休みが終わってしまったという現実は変えられませんが、この忌々しい現実から目をそらして、美味しいものを食べて、寝ることで心の健康を保つことができます。
皆さんも、憂鬱な時は無理をせずに現実逃避しましょう。きっと私も台湾のどこかで現実逃避をしていると思うので、一人だけ逃げてはいけないと負い目に感じる必要はありませんよ。

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【ライター】