バラ

バラの可憐さはいつでも私たちをうっとりさせますよね。この前友達と「台北玫瑰園」の横を通りました。6.7月ということでバラは咲いていないだろうなと思いつつ近づいて見てみると、小さい花たちがかわいらしくほのかに咲いていて、とても嬉しくなりました。その時ふと中国語の授業で先生が「バラは恋人にあげるもので、家族にあげるのは少し違和感がある」と言っていたのを思い出しました。私は日本にいた時、花の種類をあまり気にせずにプレゼントとして渡していたので、それを聞いた時にとても面白いなと思いました。日本でも台湾でも情熱的な赤色のバラが恋人への想いを伝えるのに一番良いのかもしれませんね。

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【ライター】