なっちゃん様

なっちゃん様 - 台湾留学、大学進学、台湾語学留学、短期留学|PAPAGO遊学村
お名前​ なっちゃん
年齢(留学時) 21歳
留学校 台湾大学
留学期間​ 1年間
宿泊​ 学校寮
ビザ種類​ 留学ビザ

こんにちは。2016年2月まで国立台湾大学で1年半留学していたものです。
視野が広がる、色んなバックグラウンドを持つ人と触れ合える、言語が身に着く、様々な理由で留学をする人が増えてきています。
同じく留学といっても、国や都市によって全く味の違うものになると思います。
私が感じた、台湾留学の魅力についてまとめてみたいと思います。

まず簡単に「中国語という言語」、それから「台湾という場所」の魅力をリストアップしますと、

中国語の魅力

  • 発音や文法などは難しいが、漢字を使うので単語を覚えやすい
  • できるとアジアでは圧倒的に有利になる

台湾の魅力―日本人に優しい国

  • 日本に関心を持っている人が多い
  • 食事が日本人の口に合う
  • 日本の生活用品はほぼ買える
  • ファッションが比較的に日本と似ている
  • 電圧が日本と同じ
  • 日本人がたくさんいる
  • カルチャーショック少な目
  • 日台交流が盛んでいる

台湾で中国語を勉強するメリット

  • 日本語ができる方、日本語を勉強している方が多いため、言語交換しやすい
  • カルチャーショックが比較的に少ないので初めての留学に適している
  • 台湾人の中国語発音は日本人に優しい
  • 使う漢字が繁体字なので日本人が勉強しやすい

思い当たるものをつらつらと並べてみましたが、書ききれていない魅力はたくさんあるだろうし、あくまでも個人的に感じたものなので、参考程度で見てもらえると嬉しいです。

台湾留学で得たこと

ここからは私個人の話になりますが、1年半の台湾留学で得たことを書いてみたいと思います。

台湾は昔旅行で行ったことがあって、私の中の台湾は食事がおいしい、物価が安い、日本人に優しいくらいのイメージしかありませんでした。実際に留学してみて、住んでみると、台湾にもっと深く触れて、とても味があってやみつきになる場所だと思うようになりました。旅行では決してここまで分からない、台湾の魅力を感じられます。あったかいです。

留学環境について、私が参加したプログラムは、現地の学生と一緒に授業を受けるものだったので、学校で知り合う人はほとんど台湾人でした。それから学校の寮に住んでいたので、どっぷり台湾に浸って現地の人と仲良くすることができました。親日国で知られている台湾なので、確かに若い方は今の日本の文化が大好きな人も多く、お互いに尊重し合えば親切すぎるくらい暖かく接してくれます。甘やかされるだけではなく、勉強に関してはもちろん大変な時もありました。台湾や中国のエリートたちは本当に頭が良くて、中国語でやりあったら当然敵うものではなかったが、やっぱり負けたくないからいい刺激になりました。

留学で一番印象に残ったのは、やはり台湾で出会った人たちです。私が台湾人に対して感じたことは、人と人との距離が近く、とても打ち解けやすく、あったかい。道に迷った時に通りかかった人に訊くと、目的地までの行き方を教えてもらうのは言うまでもなく、「一緒に行きましょうか?」と声かけてくれたことが何回もありました。些細なことではありますが、このような人情味を感じさせることは日々あって、住めば住むほど台湾人の暖かさを感じます。こうして書いていくと台湾が恋しくてたまりませんが、まだまだ文字では表現できない魅力がたくさんあります。

「こんなに日本に関心を向けてくれる国はほかにあるのだろうか」
「日本人にとってこんなに身近に感じることができる国はほかにあるのだろうか」
と、いい意味でも良くない意味でも台湾留学を通じて感じました。

とても日本人に優しくて、温かい環境なので居心地の良さは言うまでもないと思います。でもせっかくの留学なのでただのバケーションにしたらもったいない、留学はなんとなく行くくらいだと、やっぱりあんまり意味はないと思います。何か目的を持って、勉強以外も何か活動する、あるいは明確な研究課題とそこに行ってやらなければいけない理由があると、とてものびのびと充実した留学生活を過ごせると思います。

台湾は、最後まで優しかったです。
ありがとうございました。