東呉大学グローバル教養プログラムは9月4日(月)に校内で様々な活動を通して新入生を歓迎しました。
112学年度グローバル教養プログラム(以下教養プログラム)の新入生は日本人7人、韓国人4人、全部で11名おり、入学する前にTOCFLのA2レベルを取得した優秀な学生です。歓迎会では、担任の先生がカリキュラムについて紹介したり、学生たちが中国語で自己紹介をしたりしました。
教養プログラムでは生徒たちが卒業するときにグローバルな学際的人材になれるよう、2年間の華語課程を通して生徒の華語能力を向上させ、3・4年の他学科の専門課程をスムーズに履修してほかの分野の知識を身につけさせます。
先生及び学校側のサポートだけでなく、チューター制度により台湾人の先輩たちからキャンパス紹介してもらい、異文化間の交流をすることもできます。
王世和主任によると、教養プログラムや東呉大学の先生、職員と学生たちは新入生たちが台湾生活になれるよう力を尽くして支えます。新入生の入学と共に教養プログラムの成長を期待しています。
※画像と記事は、東呉大学グローバル教養プログラムよりご提供いただきました。
【PAPAGOからひと言】
東呉大学グローバル教養プログラムは「中国語習得をベースとし、分野を超えた学際的な学び」という2⁺2の課程を特色として有名です。第一専門の中国語能力を確実に身につけることで、各学部学科が開講する「第二専門」コースを履修することもできます。