多くの大学は今週や来週あたりに、第二学期が始まります。
帰国している学生も多いと思いますが、その間同級生と会えなくて、恋しくなったりしていませんか?
では、少し前に開催した国立嘉義大学の国際交流イベントを、一緒に見てみましょう!
2022年11月に開催された「国際文化節」では、
日本、マレーシア、香港、マカオ、インドネシア、ベトナム、フィリピンなどの留学生が、自国の料理を用意し、伝統的な服装でファッションショーも行いました。
インドネシアの留学生は「Nusantara Dance」を披露し、会場ではインドの「ヘナペインティング」を体験することもできました。
様々なイベントや体験を通して、台湾人学生は国際的視野を身に付け、各国の留学生同士が交流することで、お互いの理解も深まりました。
当日の参加者は300名以上もいて、大盛況でした!
※画像と記事は、国立嘉義大学国際事務処よりご提供いただきました。
【PAPAGOからひと言】
前身は日本統治時代の「嘉義農林学校」で、今でも農学部や獣医学科が人気の国立大学です。また、2000年に教員養成課程の学校と合併したことで、教育学部も加わり、特徴のある総合大学なりました。