


逢甲大学は、台湾中部の台中にある有名な私立大学です。国際化にも力を入れており、20カ国を超える世界中の大学と姉妹校提携を結んで、交換留学なども盛んに行っています。
この大学が、中国語を勉強する外国人に向けて1975年に設置したのが「華語文教学中心」と呼ばれる中国語センターです。センターがあるキャンパスは、交通がとても便利な場所にあり、隣接する逢甲夜市は、大規模なナイトマーケットとして台湾でも有名です。
授業では、ピンインと注音(通称:ボポモフォ)が使用されるので、すでにピンインで中国語を学んできた学生にも、台湾でこれから生活していく上で便利な注音を勉強したい学生にも好評です。また、必修クラスの他に、無料で受講できる選択クラスがたくさんあり、中華文化、中華歴史、台湾語、簡体字、ビジネス中国語等を学ぶことができます。課外活動や校外活動もたくさん開催されており、日帰り旅行、映画鑑賞会、国際交流文化週間、食事会など様々なイベントがあります。
正式名称 | 逢甲大學華語文教學中心 |
サイト | https://clc.fcu.edu.tw/ |
住所 | 40724臺中市西屯區文華路100號 |
最寄駅 |
・台北ルーズベルト校:MRT松山新店線「台電大楼駅」より徒歩3分 ・台北士林校:MRT淡水信義線「芝山駅」より徒歩20分 ・台中校:MRT「市政府駅」より徒歩15分 ・高雄校: MRT紅線「中央公園駅」より徒歩10分 |
開設年 | 1956年 |
カリキュラム | 「台中」駅より、バス5, 25, 33, 35系統で「逢甲大学」下車。 |
学期 | 春(3月―5月)、夏(6月―8月)、秋(9月―11月)、冬(12月―2月) |
📍 バス停「逢甲大学」より徒歩

①. 逢甲大学のバス停でおります。高鐵(新幹線)の駅から直行のバスも出ています。

②.降りたら、右方向に歩きます。

③.少し歩くと「大逢甲商圈」という黄色い看板が見えますので、そこを左に曲がります。

④.こんな感じで開けていますので直進します。目の前には大学が見えます。

⑤.こちらが大学の正門です。

⑥.正門から入り、キャンパスの右側に沿って歩いていきます。

⑦.1つ目の建物は「行政大樓」です。これを右手に見てさらに進みます。

⑧.2つ目の建物が、華語センターの入っている「行政二館」です。

⑨.入口から入ると、階段があるので4階まで登ります。1階には銀行があります。

⑩.4階まで登ると向かいに見えるのが華語センターです。

⑪.入口はこんな感じです。

⑫.入ってすぐ左側に、華語センターの受付があります。
































