お名前 | 古根様 |
---|---|
年齢(留学時) | 40代 |
留学校 | 淡江大学・フォローアップ講座 |
留学期間 | 1週間 |
---|---|
宿泊 | ローカルホテル |
ビザ種類 | ノービザ |
台湾での1週間、大変お世話になりました。
出発する際は色々な意味で緊張しましたが・・・。
台湾へは過去に遊びで何度も行き、その度に色々な場所へ行きました。初海外が台湾だった事もあり、初めて行った際はツアーで行きました。2回目以降は全て個人旅行で、高速鉄道や台湾鉄道を使い、苗栗・台中・彰化・高雄・池上・花蓮などなど・・・色々な所へ行きましたが、その度に思うのが台湾の方々の優しさ。こちらの言うことをなんとか理解をしようとしてくれる姿に、私も挨拶程度は中国語を使えるようになりたいと思って、日本で色々な本を探して購入したり中国語教室を探したり・・・
でも、名古屋には台湾の方が講師をしてる教室が無い。過去に上海で嫌な事があり本土の方は少し・・・で半ば諦めてたところ、台湾で社会人の為の留学があると聞き、色々なサイトを見ました。最終的にPAPAGOさんが気になり連絡をしたら、ギリギリでも受け付けて頂けて大変助かりました。社会人だと休暇を利用する以外無いので、1ヶ月前で申し込みを打ち切られてしまうと厳しい面が多々あります。
細かな対応をして頂けたPAPAGOさんは最高です。
1週間という短い期間ですが午前中は淡江大学で授業を受け、午後はPAPAGOさん。
しかも入学前の基礎レッスンまでして頂き楽しく授業を受けることが出来ました。
最初の日曜日は二人の台湾人スタッフの方に、中国語レッスンをして頂きました。コレも楽しかったです。最後は私が脱線してしまったので申し訳ないです。
そして迎える月曜日は、やはりPAPAGOのスタッフさんの案内で淡江大学での受付。中途半端な知識でクラス分けテストを受けるより、最初から初級クラスに入れたので月曜日・火曜日はピンインをしっかり教えて貰え、水曜日以降は四声や軽声に基本文法を教えて貰い、自己紹介の練習などをしました。日本の学校では、授業中は先生の話を聞くことがメインですが、1日に何回も当てられるので、しっかりと聞こうという努力が必須になり、眠くなるような授業は一切無く、本当あっという間に午前の授業が終わります。午後は補習+簡単な会話をPAPAGOさんで。充実した1週間になりました。
気がつけば金曜日、最後だからと集中的に当てられ、今日が終わっても毎日ボポモフォを続けなさいと優しくハキハキとした先生でした。終わってしまうと、もっと授業を受けたい!そんな授業です。周りの学生さんは英語を上手に使い質問してたりで・・・典型的な日本人の私は英語は大の苦手です。中国語に囲まれ、大学でも日中の生活でも・・・日本では決して体験の出来ない状態は留学ならではです。なんとかして聞き取ろうと自分を追い込む事で、日本で習うよりも充実しています。
レッスン最後の金曜日、PAPAGOのフォローアップ講座では、実践という事で豆花の注文体験!普段は普通に話せるのPAPAGOのスタッフさんが、講座となると・・・ガンバレ!
豆花を食べてたときの”豆花の○○”は内緒の話。若さが羨ましい!!!
講座のときに教えて貰った梁記 嘉義 鶏肉飯!翌日の開店時に行ってきました!開店前に到着して、開店と同時に入店したのにあっという間に席が埋まる程の盛況でビックリ!美味しかったです!半熟目玉焼きはマストな一品でした。
思い出すことがイッパイありすぎて、何を書けば良いか判らない位です。去年は5回、一昨年は3回・・・行けば行くほど台湾が楽しいです。都合10回?あれ?何回行ったのだろう?
なんとかして次に繋げたいと思うのは私だけでは無いはずです。次回は午前・午後・夜のコースが気になります。
写真説明
※初臭豆腐しました!これで、何時聞かれても食べたって答えられます!(笑)
※学校への道中で軒先にあるウツボカズラを見て日本じゃないって実感しました。