ラバー・ダック

先日、高雄に行って、「黃色小鴨」を見てきました。日本語では「ラバー・ダック」といって、オランダの芸術家が制作した、アヒルのおもちゃを巨大化したパブリックアートです。

このラバー・ダックは世界各地で展示されたことがあり、日本でも展示されたことがあります。今回は高雄にて、期間限定で公開されていました。

私が行った時は公開期間終了の前日で、休日であったため、本当に沢山の人がラバー・ダックを見に来ていました。周辺には食べ物の屋台や、小物や洋服を販売しているお店も多く出店されていて、お祭りのような雰囲気がありました。また、高雄の様々な場所でこのラバー・ダックをモチーフにした商品が売られていたりして、街全体がラバー・ダックで盛り上がっているようでした！私は日中に見に行ったのですが、夜になるとライトアップもされていたそうです。

普通の街並みの中に大きいアヒルが佇んでいる光景が何とも言えず可愛くて、とても癒されました(笑)　次はどこの国で展示されるのか楽しみです！

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【ライター】