ライター:たまり
台湾華語と台湾語の波間を漂う日本人。
ブログ「台湾語がちょびっと話せるよ!」で、たまりワールド炸裂中!
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台湾華語の向こう側には厳しいルールの普通話、こちら側には自由奔放な台湾語、客家語、原住民諸語エトセトラ。いずれも悠久の歴史を持つ文化の精髄です。さらに見え隠れする日本語と戦後の歴史の爪跡。これらをおおらかに包み込む、唯一無二の言葉、それが台湾華語です。
学習者は向こう側とこちら側を行ったり来たり、歴史の道も行きつ戻りつ。大変なこともありますが、それも語学の醍醐味。
台湾華語の多様な世界、一緒に行ったり来たりしてみませんか。
普段、台湾語を使っていない華語話者でも、「これは台湾語で言うことがある」という言葉をたまりさんが集めてくださいました。
台湾華語の会話の中に、突然日本語が出てきて驚いたことはありませんか?その中には、台湾語を経由して定着したものもあれば、日本の流行語の影響を受けたものもあります。