[rev_slider alias="bu"][/rev_slider]
“不”が変調することは知っているのですが、自分で発音しようとすると上手くできません。
では、変調のルールを確認してみましょうか?どんなルールで変調するのか、ちょっと説明してもらえますか?
はい!四声で読む時と、二声で読む時がありますね。
そうですね。では、どんな時に四声になって、どんな時に二声になるのでしょうか?
えーっと……。教科書に四声で書いてあったら四声……、という答えじゃあもちろんだめですよねえ。自分で説明しようとすると意外に難しい!
そうなんですよ。ルールそのものはとても簡単ですし、説明を読んだり聞いたりしたことがある人も多いと思うのですが、いざ自分で説明しようとすると迷う人もたくさんいるのです。
できるようになりますか?
はい!大丈夫ですよ!ルールはとても簡単なので、まずそれをちゃんと覚えてたくさん練習すれば、絶対できるようになります!
はい。がんばります!“不”はよく使うので、絶対できるようになりたいです!
「変調、徹底攻略!”不”の変調」もくじ
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1.基本ルール
原則は「bù(第四声)」。単独で読む時も「bù(第四声)」です。
後ろに第四声が来るときだけ、第二声に変調します。
図のように「山型」と覚えるとよいでしょう。
「不」の変調ルールをまとめると、次のようになります。
注意)ピンインを自動生成するオンラインツールでは、元の声調(bù)で表示されることが多いので、ルールに従って自分で変調させて読む必要があります。
2.基本練習
変調に注意しながら、読んでみましょう。