台湾華語
One Point Advice

弊社の台湾華語通信講座を受けてくださっている方からよくある質問や、誤解されやすい点を整理してご紹介します。その背景にある現地の習慣や文化にも触れているので、きっと楽しみながら中国語の仕組みを理解していただけるはず。

検定試験対策にもどうぞ!(レベルの分類は、TOCFLを参考にしています)

-nと-ngを区別して発音する方法

日本人にとっては、音の違いがわかりにくい「-n」「-ng」。これを区別して発音する方法は簡単なのに、それをずっと実践している人は案外少ないのです。

-nと-ngを区別して発音する方法 - 台湾留学、大学進学、台湾語学留学、短期留学|PAPAGO遊学村

【ヒント】舌先の位置を意識する。

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【解説】

耳で聞いてなかなか聞き分けられない音を、その音の記憶だけで区別して発音しようとしても、できなくて当たり前。でも、発想を変えて、音を変えることより、唇の形や舌先の位置で調整することを意識すると、結構うまくいくのです。

「-n」と「-ng」なら、次のような舌先の位置の違い。

「-n」:「案内(アンナイ)」の「ン」のように舌先を、上の前歯の裏側にピタっとつける。「ヌ」を発音する感じでもよい。唇は閉じない。

-ng:「案外(アンガイ)」の「ン」のように舌先を下ろして発音する。口を大きく開けて「ア」と発音した時の舌先の位置を保ちながら「ン」と言う。

「an」と「ang」だけでなく、「en」と「eng」、「in」と「ing」等の音の差も、最後の舌先の位置を変えるだけで、かなりはっきりします。

この方法は、日本語で書かれたテキストでよく紹介されているので、聞いたことがある人も多いかと思います。でも、少し学習経験のある人に「区別する方法を知っていますか?」と聞くと、

「あ、聞いたことがあります。舌が上とか下とか、そんな感じですよね。あれ、どっちがどっちだっけ???」

というような返事も少なくないのです。

こんな簡単なルールだからこそ、いつもそれを意識して発音する。その簡単なルールをずっと覚えて実践できるかどうかで、発音の上手下手に差が出るのだろうと思います。

(2019.1.1)

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「中国語の発音は難しい」という声を時々聞きます。

でも、もしも本当に、「中国語の発音は難しい」と思っている人がたくさんいるとしたら、「通じる中国語の発音」は一生の財産になるのだろうと思います。

これから台湾華語の勉強を始める方も、発音の学び直しをご希望の方も、PAPAGOオリジナル教材「丁寧に学ぶ台湾華語(発音編)を利用して、ぜひ「中国語の発音の上手な人」を目指してください。

日本人の方にとってわかりにくい発音のコツや中国語の勉強方法を、日本語で丁寧に解説する通信講座もあります。