台湾華語
One Point Advice

弊社の台湾華語通信講座を受けてくださっている方からよくある質問や、誤解されやすい点を整理してご紹介します。その背景にある現地の習慣や文化にも触れているので、きっと楽しみながら中国語の仕組みを理解していただけるはず。

検定試験対策にもどうぞ!(レベルの分類は、TOCFLを参考にしています)

「數」の読み分けルール

品詞によって読み方を変える例もたくさんあります。

「數」の読み分けルール - 台湾留学、大学進学、台湾語学留学、短期留学|PAPAGO遊学村

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【解説】

「数(かず)」の場合は第四声の「shù」、「数える」の場合は第三声の「shǔ」で読むということを覚えるためには、まず「數數shǔ shù(数を数える)」という語句を覚えるのがお勧めです。

その他の例をいくつかあげておきます。

(1)shù

數字shùzì(数字)、數學shùxué(数学)、數位shùwèi (デジタル)、數據庫shùjùkù(データベース)

人數rénshù(人数)、多數 duōshù(多数)、分數fēnshù(分数)、 倍數 bèishù(倍数)

 

(2)shǔ

倒數dàoshǔ(カウントダウン、逆から数える)、數不清shǔ bù qīng(数えきれない)、屈指可數qūzhǐ kě shǔ(指折り数えることができるほど数が少ない)

教科書等で「下からの何行目」と聞きたい時は「倒數 第幾行dàoshǔ dì jǐ háng?」と言います。

 

「屈指可數」のような四字熟語に使われている場合も、それが名詞なのか動詞なのかで読み分けが必要になりますが、普段あまり使わないものだと、ネイティブでも迷ってしまうことがあるようです。

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台湾華語の公式検定対策用参考書「TOCFL対策のポイント Band A(入門基礎級)」をぜひご利用ください。

TOCFLの公式サイトでもご紹介いただいている教材です。

重要な文型を整理してご紹介していますので、入門段階の簡単な教科書を終えた後の教材としても最適。台湾の中国語を本気で勉強したい方に、ご活用いただければ幸いです。